雪山レイヤリング備忘録

12月の白毛門と年末の平標山を通じての雪山レイヤリング

12月白毛門
tops
ドライレイヤー:FINETRACK (品名忘れ)
ベースレイヤー:IBEX indie hoody
ミッドレイヤー:RAB alpha flux jacket
アウターシェル:RAB eVent jacket(品名忘れ)
インサレーション:RAB miclolight alpine jacket
インサレーション:RAB miclolight alpine vest

bottoms
ドライレイヤー:FINETRACK active skin
ミッドレイヤー:EVENRIVER ex102 gear tech pants
アウターシェル:FINETRACK エバーブレスバリオ
インサレーション:MOUNTAIN EQUIPMENT powder pant

この中で昨年比で新しく導入したのはtopsのミッドレイヤーのRAB alpha flux jacket
bottomsのEVENRIVER ex102 gear tech pant。topsの方は近年主流となった通気性が
ありストレッチ性のあるミッドレイヤーとして使える化繊インサレーション。パタゴニア
のナノエアやアークテリクスのアトムLT、ファイントラックのポリゴンなどもあるなかで
山と道でも使われているポーラテックのアルファダイレクトが気になり、山と道のは少し
暖かすぎる気がして、同素材を投入している各ブランドの商品を吟味したうえで、同製品
に決定。ボトムの方は、ツイッターで話題になったworkrownでわずか3000円で売っている
ためものは試しと購入。

評価としては、トップスは今年のベストバイ。適度に暖かく、でも熱は逃がし、乾きも
早く、ストレッチも良い。着ない理由がない。ボトムは肉厚の生地で膝から下はぴったり
フィット、腿とウェストは余裕あり。足の捌きが良くファイントラックのベースレイヤーと
合わせると最適。ただしアウターシェルを上に着ると暑すぎるので、奥多摩秩父などの冬山には
ベストだけど、上越エリアのラッセル時期には不適と判断。そして


年末の平標山
tops
ドライレイヤー:FINETRACK active skin
ベースレイヤー:ユニクロ ウールブレンドT
ミッドレイヤー:RAB alpha flux jacket
アウターシェル:RAB eVent jacket(品名忘れ)
インサレーション:モンベル mirage parka
インサレーション:山と道 ハラマキ

bottoms
ドライレイヤー:FINETRACK active skin
ベースレイヤー:FINETRACK メリノスピンライト
ミッドレイヤー:PATAGONIA capline thermal weight (ladies)
アウターシェル:FINETRACK エバーブレスバリオ
インサレーション:MOUNTAIN EQUIPMENT powder pant

追加投入したのが、ユニクロのウールブレンドT。なんと特価の790円。ブレンド配分は
ファイントラックのメリノスピンサーモと同じポリエステル65%にウール35%。特徴は
なんといっても薄いこと。愛用していたパタゴニアのウールポリ混紡ロンTと同じくらいの
薄さで調節がしやすい。その上に山と道が出したばかりのポーラテックアルファダイレクトを
使ったハラマキを投入。そしてテントでのインサレーションにモンベルのミラージュパーカ。
これは900FPのダウンを150g投入しながら総重量360gとウェイトレシオが高く、そして安い。
これも今年のベストバイ。

ボトムは新規購入はないけど、既存の薄い物を3枚重ねた上でアウターシェルを履きっぱなし
ということでレイヤリング。これがドンピシャで足さばきが良く、温かさがほどよく、着替えて
帰る時にも嵩張らない。

厳冬期はこれを基準に。

[PR]
# by roadman71 | 2018-01-03 19:37 | 装備

2017 1229-31 平標山

昨年の雪辱戦として年末の平標山に行ってきました。
f0376349_11120023.jpg




More
[PR]
# by roadman71 | 2018-01-03 19:01 | 【山行】上越

今度のエントリーでは宿泊装備を検証する。

1泊目=白鳥小屋(避難小屋)。小屋内でマットとシュラフを広げて就寝
2泊目=栂海山荘(避難小屋)。小屋内の銀マットと毛布で就寝
3泊目=朝日小屋(テン場)、広い平坦な場所、サイトは土。大雨
4泊目=白馬岳頂上宿舎(テン場)、広い岩岩した場所、お盆で混んでる、晴れ

1泊目、2泊目は上記状況で、シェルターを広げたのは3泊目と4泊目。


現在縦走用のテント/シェルターとして主に利用しているのは

【ブラックダイヤモンド】ハイライト (1400g)
【ヘリテイジ】クロスオーバードーム (708g)
【ファイントラック】ツェルト2ロング(340g)ストック利用でストックは重量に含まず

上に行くほどラグジュアリーになる。昨年の縦走はハイライト、一昨年はツェルト2ロングだったが、今年は中庸のクロスオーバードームで。

・シェルター【ヘリテイジ】クロスオーバードーム本体 (414g)
・シェルター【ヘリテイジ】クロスオーバードームポール (294g)
・ペグ【ヴァーゴ】チタニウムテントステイクなど 3種類ほどミックスで12本もペグケースに入ってた。多すぎ
・細引き【OMM】2mmダイニーマ反射ガイライン1m=3g (18g)
・シュラフ【イスカ】エア280Xショート (520g)
・マット【クライミット】イナーシャ・オゾン (406g)
・シュラフカバー【mont-bell】ブリーズドライテックU.L.スリーピングカバー (180g)
・グラウンドシート【SOL】ヘビーデューティーエマージェンシーブランケット (117g)

3日目は朝から雨で午前中は酷く、午後になって弱くはなったものの深夜まで降雨。雨の中でシェルターを設営してる時点でフロアの中に水が結構溜まる。見える範囲はタオルで拭き取っていたが、拭き残し多数あり。また、グラウンドシートを敷いた上にシェルターを置いたが、身体などの重みで地面に圧着され水分が浸透し結構な濡れに。地面は柔らかい土面なので、このエマージェンシーブランケットはシェルター室内に敷くべきだった。以前の記事の反省が活かされていない。どうしてもシェルターの床を地表から守りたいのなら、タイベックや農ポリなど、シートをもう一枚持つこと。

シュラフは、朝日小屋(2150m)で雨の中、体感気温一桁で、長袖薄手ウールTの上に行動着の化繊長袖ジップTを着乾かしのために着て、その上にモンベルの化繊インサレーションを着て、シュラフにシュラフカバーを被せて、暑くもなく寒くもなく。白馬頂上宿舎(2730m)晴れでは、長袖薄手ウールTの上に化繊インサレーションでシュラフにシュラフカバーを被せ、少し暖かかった。

シュラフカバーについては現在下記チョイスがあるが、イスカエア280xならSOLのスペックは不要とモンベルをチョイス。以前はカバーとシュラフの間で結構結露をした記憶があったが、記憶違いか環境が変わったのか、最近は結露見られず一番使いやすい。

【SOL】エスケープビヴィ (241g)
【mont-bell】ブリーズドライテックU.L.スリーピングカバー (180g)
【titanium goat】ターミガンビヴィ (180g)

マットについては現在下記チョイスがある。

【サーマレスト】ネオエアーXサーモ(430g)
【サーマレスト】リッジレストソーラー90cmにカット(270g)
【山と道】U.L.パッド15S(113g)
【山と道】ミニマリストパッド(53g)
【クライミット】イナーシャ・オゾン(406g)

重量には目をつぶり、嵩の少なさ、設営の簡単さでイナーシャ・オゾンを選択。白鳥小屋で同宿した人が同じイナーシャ・オゾン使いで、小柄だからと枕部分を手前に折り返して使っていたが、自分も試してみたら、足が足りなくなることなく(足首くらいは出てもOK)、むしろ狭いシェルターの壁にマットが当たらなくなるので、これからもこうする予定。

もし、特に新しい道具を買い足さずに来年同じコースを歩くとすると、シェルターだけ入れ替えか。あるいは装備全体を見直して山と道のU.L.パッドが中に入れられるようになったら、そうするかも、外付けはさせない。

・シェルター【ファイントラック】ツェルト2ロング (340g)
・ペグ【ヴァーゴ】チタニウムテントステイクなど 8本
・細引き【OMM】2mmダイニーマ反射ガイライン1m=3g (18g)
・シュラフ【イスカ】エア280Xショート (520g)
・マット【クライミット】イナーシャ・オゾン (406g)
・シュラフカバー【mont-bell】ブリーズドライテックU.L.スリーピングカバー (180g)
・グラウンドシート【SOL】ヘビーデューティーエマージェンシーブランケット (117g)

【追記】これらのパッキング方法は、シェルター(クロスオーバードームの幕体)はグラナイトギアのエアポケットLサイズ(24g)に入れて、KS40のフロントポケットに。グラウンドシート、ペグケースも同様にフロントポケットに。シュラフはカバーを被せた状態にして、マットと同梱してグラナイトギアのエアバッグ5(25g)に入れて、寝かせた状態でKS40の荷室の一番奥に。今回は3日目の大雨の日にこのエアバッグとその上に積んでいた着替えを入れたグラナイトギアのエアジップサックS(41g)がジンワリと濡れていたため、そろそろKS40のxpacの防水能力が落ちてきた可能性高く、ドライバッグの導入を検討。







[PR]
# by roadman71 | 2017-09-01 10:43 | 装備

・軽い物に変える
・嵩を減らす
・物を減らす

この3つを意識していくのが大事だけど、この前の縦走(8月の快晴の海抜0mから雨の2900mまで)の服装を振り返ってみる。


トップス
【mont-bell】ジオラインL.W.Tシャツ(100g)行動着
【mont-bell】ジオラインL.W.ハイネックシャツ(135g)行動着2
【mont-bell】スーパーメリノウールL.W.Tシャツ(110g)着替え
【patagonia】薄手ロングスリーブウールTシャツ(120g)就寝着
【mont-bell】U.L.サーマラップパーカ(252g)防寒着/就寝着

点数が多すぎた。行動着はレイヤードもありと思い2着にしたが、どちらかでよかった。着替え/就寝着も1着で良かった。今回は1~2日目をTシャツ、3~5日目をロングスリーブのジップTにしたが、栂海新道のように暑いところを歩くのでなく標高1000mオーバーの登山口から北アルプスなどを歩くならロングスリーブだけでよいし、低山なら半袖Tシャツだけで良い。着替え/就寝着もどちらか1点だけでよい。防寒着はパタのサーマルキャプリーンのジップと迷ったが、これで正解。

【8/31追記】最近のmont-bellのジオラインL.W.はパタゴニアのミッドキャプリーンが少し薄くなった感じでとても好み。スーパーメリノウールL.W.は自分の中で今のところ夏のベストメリノウール。今のところ黒のMとLを持ってて、重ね着前提の時はM、一枚で着る時はL。シルバーには手が伸びないけど、他に色バリが出たら買い足すと思う。U.L.サーマラップパーカは黒を着てるけど、この冬から青が出る衝撃。こっちの色の方が好み。ベストがこれから出るみたいなので買うかも。

ボトムス
【山と道】5-pockets short pants(  g)
【patagonia】W'Sキャプリーンサーマルウェイトボトム(139g)就寝着
【mont-bell】ジオラインL.W.レッグウォーマー(70g)
【teton bros】パワーウールライトパンツ(50g)
【mont-bell】ジオラインクールメッシュトランクス(31g)着替え

最大の失敗が、良かれと思って組み合わせたショートパンツにレッグウォーマーの組み合わせ。汗を吸った黒いタイツが絶好の吸血虫のターゲットになり、足が真っ赤になるまで刺されました。来年同じコースを歩くなら、黒でないタイツを用意するか、山と道のロングパンツにする。

【8/31追記】teton bros.のパワーウールは、数年履いてるけど今までパワーウールの恩恵を感じたことがない。他のウール系に変更するか。

頭回り
【patagonia】ダックビルキャップ(62g)
【mont-bell】ステンレスシェード

これは問題なし。今になってCAPOのライタストキャップが欲しいけど、全く手に入らず。

足回り
【darn tough】men boot sock extra cushion
【mont-bell】wic.トレッキングソックス(98g)
【altra】lone peak 3.0 nep shell mid(680g)

ダーンタフのソックスが失敗。ローンピークの防水は完璧でなく、大雨の中を歩いて完全に浸水してたので、履いてたソックスもびっしょりになったが、ダーンタフは、まあ乾かない。そして悪臭。モンベルのウィックロンソックスは乾きが良かった。夏山はウール混紡でなく、化繊で良いか。

雨具
【mont-bell】ストームクルーザージャケット(257g)
【mont-bell】バーサライトパンツ(90g)
【mont-bell】U.L.シェルグローブ(10g)
【mont-bell】シンプルロングスパッツ(81g)

雨の予報があったので、ジャケットはパタゴニアのストレッチレインシャドーからストームクルーザーに入れ替え。パンツは数年来バーサライトパンツを引きづってて、そろそろ限界。ファイントラックのフォトンが欲しいところ。手袋はレインではなくて防風。夏なのでこれでよいかと。スパッツもそろそろ限界。アルトラ用のスパッツも欲しい。

[PR]
# by roadman71 | 2017-08-30 23:23 | 装備

今年は忙しくて、ゴールデンウィークに再び白毛門~巻機山を歩き、7月に添乗でスイス2週間ハイキングに行った他は奥多摩をチョロチョロ歩いた程度。

f0376349_20574931.jpg

f0376349_21343125.jpg

f0376349_213544.jpg

f0376349_20582376.jpg


毎年の最大のメインイベント、夏休みの縦走ですが、休みの日取りが中々決まらないうちに南アルプス行のバスが満席となり、第一希望の白峰南嶺と蝙蝠尾根はあきらめ、第二希望の栂海新道に決定。

次に栂海新道を親不知ゴールにするかスタートにするかですが、最後に日本海にドボンした後に海の幸を堪能するのも魅力的でしたが、昨年の夏休み縦走で読売新道を下った際にすれ違った登りの人たちがいい顔してたので、今回のルートは迷わず登りに決定。

次にどこまで行くかですが、一昨年の夏休み縦走で新穂高から五竜山荘まで歩いたので、五竜まで歩けばきれいに繋がるものの、日数とか体力とかを検討して白馬岳で降りちゃうことに決定。

パッキングはks-ultralightのKS4にWanderlust-equipmentのカンパラパックで、水、酒、食料込みで12kgジャスト。1kgは削れましたが、それは次のエントリーで検証。

とりあえずは、所要タイムと一口メモ。なお現在の体力は、169cm x 67kgで山と高原地図のコースタイム通りに歩くのが目標なほどに落ちてます。さらに夏場の暑さに弱く、昨年も薬師ヶ岳で熱中症でふらふらになりました。

More
[PR]
# by roadman71 | 2017-08-26 21:37 | 【山行】北アルプス